入試について

 

2023(令和5年)年12月、今年ももうすぐ1年終わります。今年、送り出した塾生のことが昨日のことのように思い出されます。

年末年始は、クリスマス、お正月と楽しみなこともありますが、来年、入学試験を控えている中学生にとっては楽しんでばかりもいられない時期です。

私立高校に推薦で進学する場合は、12月には進学校も決まっていることでしょう。中学の先生が各高校に提出する書類を準備の時期と思われます。

私立高校単願推薦の場合は、ほぼ合格
公立高校の場合は、併願推薦取って、公立高校を受験し、その合否が出るまで、進路が確定しません。

私立高校の単願推薦、併願推薦とも各高校が基準を定めています。内申点5段階評価の3教科、5教科、9教科、加点の合計です。各高校の入試要項で確認しましょう

公立高校は、当日の学力検査と中学3年間の内申点、各高校が定めた検査があります。3年間の内申点ですので、志望校に見合うだけの評価を1年から取得する必要があります。3年になって、「この高校に進学したい」と言っても、内申点が足りなくなるので、1年からしっかり勉強に取り組んでいくことです。

ここでは、入試について、大雑把に説明しました。各高校の入試要項を確認して、受験しましょう。

最後の追い込みになると、体調を崩すことが多いようです。体調整えて、受験しましょう。

健闘を祈ります。

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