脱!教えてもらう
学習塾テクスチャーが、目指すのは、「脱!教えてもらう」
よく保護者の方が、「先生に教えてもらって」と子どもに言っているのを、耳にします。塾→先生は、教えてくれるものと思っているのでしょう。「教える」という行為は、一方的で、簡単です。自分の知っていることを伝えれば、教えたことになるのです。
学習塾テクスチャーでは、「教える」のではなく、子ども自身に気づかせる学習法をとっています。気づくことで、「自分自身で学ぶ」、意欲を育てていくのです。「学ぶべきこと、勉強すべきこと」は、テキストに書いてあります。それを、子ども自身で読み取れるよう、寄り添いサポートしています。あくまでも、子ども自身が学習者であり、主体です。テキストに書いてあることを、一人で読み、理解するために、テキストが使っている言葉を噛み砕いたり、言い換えたり、絵にしたり、その子の今持ち合わせている能力で理解可能なように、寄り添っていくのが学習塾テクスチャーの学習法です。子どもが、自分で考え、できるようになるまで、徹底して、寄り添っていきます。