進級
新年度を子どもたちも、清々しい気分で迎えたようです。
クラス替え
「〜ちゃんと同じだった」
「〜と分かれちゃった」
新担任の紹介
「先生優しそうー」「話がながーい」
など子どもたちが感想を述べてくれます。
席、係、委員など決まり、授業が始まったようです。
授業でどんなことをしたか、できるだけ聞くようにしています。
そのことで、学習したことが、子どもに定着していくからです。授業風景を思い出させることは、より記憶が鮮明となると思いますので、おうちの方も、質問してみることお勧めです。
学校の授業でしたことを聞きながら、こちらでの学習をすると、
「あ!今日これやった。わかる!」と言って、楽しそうに課題に取り組んでくれます。
得意が自信になり、また、この勉強やってみたいと思ってくれるようです。
子どもの小さな変化を見落とさず、できることをできるように、できないところは、徐々に無理なく習得させるよう心がけています。
不思議なもので、時は延長線上にあるのに、子どもは、1学年、学年が進むと、発達が際立ちます。節目があるのです。
学習塾テクスチャーでは、このチャンスを得意と自信に持っていければと思っています。